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演劇プロデューサーという仕事: 「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか

, 細川 展裕

によって 細川 展裕
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内容紹介 「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす! 大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。(序章より)演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。◎推薦コメント君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家)こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優) 【編集担当からのおすすめ情報】 細川展裕氏は、愛媛県新居浜市生まれ。同じくこの地に生まれた鴻上尚史氏と幼馴染という縁から、レコード会社を辞め、1985年から「第三舞台」の制作を担うことになりました。つまり細川氏は、演劇の門外漢。だからこそ、演劇界に吹き込めた「新風」は、同劇団を、小劇場ブームの中心の座に押し上げます。2000年からは「劇団☆新感線」を運営するヴィレッヂ社長に就き、同劇団を躍進させました。本書は、演劇界の日常をのぞき見したい方はもちろんのこと、「縁」と「運」をいかして鉱脈を作る細川氏の仕事論としても読める一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 鴻上尚史との対談、いのうえひでのり、古田新太との鼎談にて秘話満載! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 細川/展裕 1958年、愛媛県新居浜市に生まれる。1981年、関西大学社会学部卒業。株式会社ヴィレッヂ会長。第三舞台や劇団☆新感線のプロデューサーとして、35年間生きてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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鴻上尚史氏との対談の中に鴻上氏のこんな言葉がある。……83年の『デジャ・ヴュ』を観てもらったあとに感想を聞いたら、細川はたいして感動していない様子で、「うん、まあおまえが普段言っていることだよ」と言った……「なんだ、こいつは冷静に俺たちを見てくれそうだな」と思った……と。筆者は、一つひとつの芝居に必要以上に感動せず(ほんとうは一番感動しているのかもしれない)、つねに収支を考えてプロデュースする。しかし、裏では並々ならぬ苦労があるはず。居酒屋で酒を飲み、気を使い、人脈を作り上げていく。そこには、我々が良く知っている役者が次々に登場する。さらに、おやじギャグをちりばめた肩の凝らない文章が、我々を舞台裏の奥へと導いていく。古田新太氏、いのうえひでのり氏との対談で、こんなやりとりがある。「ニョロ(筆者のこと)は鴻上さんに呼ばれてこの世界に入った」「モテるとだまされてね」「そう、それで小劇場の『ブッサイクなかわいい女優さん』たちと一緒に飲むのが楽しくなっちゃったんだ……」いずれにしても、芝居の世界は、よく酒を飲むものだ。ああ、この本を読んで、劇団☆新感線の次の芝居が見たくなった。

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