ニューエクスプレス タミル語《CD付》
本, 宮本 城
によって 宮本 城
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内容紹介「いる」はタミル語でも「イル」! ?では…一頃日本語起源説で大きな話題と論議を呼んだあのタミル語がついにエクスプレスに登場です。インド政府がサンスクリットと並んで2大古典語の1つと認定しているタミル語は、西暦紀元前からの長い歴史を持ち、現在ではインド本国に7千万人、スリランカに260万人の話者を有し、シンガポールでは公用語の1つとなっている大きな言語です。日本語起源説はともかく、これからの日印関係の重要性を考えるとき、学ぶに価する有力な言語の1つと言えるでしょう。内容(「BOOK」データベースより)紀元前からの歴史と話者人口7千万人を有するタミル語がベールを脱ぐ。著者について宮本 城(みやもと じょう)東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(満期退学)。タミル文学専攻。東洋大学非常勤講師。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)宮本/城 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程(満期退学)。タミル文学専攻。東洋大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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きっかけは「インダス文明を作ったといわれるドラヴィダ人って本当はどんな人たちなのだろう?」という単純な疑問だった。このドラヴィダ人の言葉として原型を最もよく留めているのがタミル語だと知った。「そんな言葉の初心者用の入門書なんてあるのかな?」と思って探したら、この本があった。出版されてまもない本だった。おかしな形の文字になれるまでは大変だったが、例文や練習問題をコツコツこなしていくと、日本語との共通点の多さに驚きの連続だった。これまで民族の名前しか知らなかったドラヴィダ人が急に身近に感じられた。「ドラヴィダ語が日本語の起源だ」という説もあるそうだが、数千年前のアジア大陸の民族の移動ルートを想像できるから面白い。これまでの「アーリア人中心のインド観」を見直して、「多民族社会としてのインド」という捉えかたが必要だと感じた。いつかタミル語が使われている南インドへ旅してみたいと思った。インドへの扉を開いてくれた著者に感謝感謝である。
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