突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる
本, ロベルト・ベルガンティ
によって ロベルト・ベルガンティ
3.6 5つ星のうち 10 人の読者
ファイルサイズ : 21.77 MB
内容紹介 愛される商品・サービスの開発には常識の枠を突破したアイデアが必ずあった! ヨーロッパから世界へ――心を揺さぶる商品を生み出すとびきりのアプローチ 高性能なのに簡単でしゃれたサーモスタット、リラックスできる画像診断装置、 5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、リビングベッドルーム…… 固定観念を覆し、生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された! 企業や組織におけるリーダーシップやイノベーションの専門家である著者が、 アイデアが多すぎて迷いがちな時代に、最高のヒット商品・サービスを生み出す 新たな開発手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かします! ◆最高のヒットをつくる大原則◆ ・HOW(手段)でなく、WHY(目的)から始める ・ユーザーの意見でなく、自分のアイデアから始める ・たくさんのアイデアはいらない、1つを大事に育てる ◆最高のヒットをつくる手法「意味のイノベーション」のプロセス◆ 1. 自分:ストレッチ 自身の仮説を、批判精神を持って、深め、広げる 2. ペア:スパーリング 信頼できるパートナーとペアを組み、疑問をぶつけ合う 3. ラディカルサークル:衝突と融合 複数のペアが集まり、異なる仮説を比較、融合する 4. 解釈者:問いかけ 共通のビジネス戦略を持ち、異なる視点を持つ専門家から意見をもらう 5. 顧客・人々:実践 プロトタイプをつくり、実際に使用してもらう ◆本書で紹介している世界のヒット商品・サービス◆ ・フィリップス(オランダ)AEH(リラックスできる画像診断装置) ・ビブラム(イタリア)ファイブフィンガーズ(5本指アウトドアシューズ) ・アルファ ロメオ(イタリア)4C ・IKEA(スウェーデン)シーズン家具(季節ごとに家具や布製品を変える) ・ヴォックス(ポーランド)リビングベッドルーム ・ネスト(米国)サーモスタット(デザイン性が高く、自動学習で設定要らず) ・ヤンキーキャンドル(米国)香りつき高級ロウソク ・インテュイティブサージカル(米国)da Vinciサージカルロボット ・レント・ザ・ランウェイ(米国)ハイファッションレンタル その他、Airbnb、Uber、アップル iPhoneとスナップチャット、STマイクロエレクトロニクス MEMSアクセラレーターと任天堂 Wii、 インテュイット クイックブックス、イータリー グローサリーストアなど 内容(「BOOK」データベースより) しゃれたサーモスタット、リラックスできるMRI検査、5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、iPhone、ネスプレッソ、リビングベッドルーム…固定観念を覆し生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された!企業戦略やデザインの専門家で、EUのデザイン政策にも深く関わる著者が、1990年代から世界のイノベーションを牽引してきた「デザイン思考」では突破できなかった壁を崩す新たな手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かす。 商品の説明をすべて表示する
突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくるを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
1回読んで、なかなか入ってこなかったので、現在2周目。 私の会社でも流行のデザイン思考で、新規事業創出のワークショップを定期的にやっていますが、だいたいブレストのキーワードを統合するタイミングで、うまくいかないことが多く、それをこの本の第6章からのプロセスに沿ってやってみると、なんなくつまずきを超えられました。それから「デザイン思考を補完するのに結構アリかも」と思い、第6章以降を読みこんでいます。デザイン思考のワークは、「アイデアは出たけど、で、どうする?」みたいになるのが、毎回のオチですが、この本でいうところの「why「なぜ」?が追求できていないのかも」とフに落ちたり、2周目からは「この本以外と使える」というのが私の評価です。言葉がなかなか入ってきにくい点に難ありですが、原書のレビューみてみると、そちらにも同じような書き込みがあったので、翻訳ではなく著者ベルガンティの表現の問題みたいですね。意味のイノベーションは、悩んで→周りに聞いて→専門家にも相談してと、ただ自然な思考の流れを示しているだけにも思います。それが「●●思考」といった、それらしい名前がないと納得できないのは、私も現代病なのかもしれません。わかりにくい部分はあっても、あえて汎用的な言葉で表現することは、そうした悩まずにライトに考える現代病(思考法病!?)への著者ベルガンティからのテーゼの意図もあるんですかね。とりあえず、デザイン思考でワークをやっても達成感が薄い人は、読んでみると、そうそうとなると思う。
0コメント