CORONA
本, 石川直樹
によって 石川直樹
4.4 5つ星のうち 3 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) ハワイイ、ニュージーランド、イースター島を繋いだ三角圏をポリネシア・トライアングルと呼ぶ。ヨーロッパの三倍もの面積があるにも関わらず、同種の言語と共通の文化を有する「見えない大陸」=ポリネシア・トライアングルへの10年間の旅。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石川/直樹 1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。高校二年のときにインド・ネパールを一人で旅して以来、世界中を旅するようになる。2000年、地球縦断プロジェクト「Pole to Pole」に参加して北極から南極までを人力で踏破。2001年、チョモランマに登頂し、七大陸最高峰登頂の最年少記録(当時)を塗り替えた。人類学、民俗学の領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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自らの写真を作品として世に問う勇気もなく、カメラマン宣言をするレベルにすら達せない人が、攻撃的なレビューを書いていて、がっかりしました。ポリネシアの文化を、一面的ではなく多面的にとらえた本作は、それまで「美しい海」、「白い雲」、「大自然」といったステレオタイプなイメージであらわらされてきた楽園的なポリネシア像を覆す画期的なものであると思います。祝祭や人々の風俗があちこちに滲み出していて、21世紀初頭の太平洋諸島における貴重な記録にもなりうる本でしょう。あとがきで、著者は、自分が世界を見ているだけでなく、世界によって「見られている」ことに触れています。それは写真家として目の前のものと向き合う上で重要な要素の一つだと思われます。いろいろ書きましたが、わたしはこの写真集が好きですね。
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